精霊の守り人第9話「渇きのシュガ」

 今回は、新ヨゴ皇国の中でも実質的に帝と並ぶ権力を持つ聖導師*1を筆頭とする星読みの人たちがメインの話でした。前回といい、今回といい、そして次回以降もかな?ストーリー展開的に動きの少ない静かな回になりそうな感じですね。それからまた、第一皇子のサグムも実はいい人でしたという話でもありました。悪人にて見えて実はいい人話、多いな−。見たまんまの人はシュガの兄弟子のガカイ*2だけですかね。
 その他細かい気になったこと

  • こうしてみると聖導師様のヒゲはすごいですね。服の模様のようにも見えます。
  • 星読みの衣装が、コシノヒロコデザイン冬季五輪公式ユニフォーム*3のようにみえた。青、赤、黄、三色カラバリあり、フードつき、あったかそうです。
  • シュガと魚とれますか?ああ大漁だよって会話してた漁師の声役は誰なんでしょ?少し素人くさい感じがしたのですが、エンディングの声優さんところにも名前がなかったです。特別出演かなにかでしょうか?
  • バルサがひょっとこに見えたカットがあった。ひょっとこ前→ひょっとこ後

*1:「せいどうし」と聞くと青銅師と頭の中で変換してしまう

*2:なぜか俳優のきたろうを想像してしまう

*3:開会式などにきるやつ