精霊の守り人 第5話

marinater2008-05-06

 しかし、3話の前半から瀕死の状態になって、4話、5話と主人公がずっと床の上という状態(口は動く)なのに、話に中だるみもなく飽きさせず、ファンタジー世界独特の世界観や名称を取っつきにくさや説明くささを感じさせずに少しずつ解説していくのには、結構感心しました。第5話は、バルサ(いまだに少佐と書いてしまいそうになる)の顔アップが妙に多かったように思いました(動けないから当然か)。そして、タンダの「おまえは昔から何でも一人でできちまう。でも…こんな時くらい俺を頼れよ!」というイラだちは、今後何か伏線になっていくのでしょうか。まあ、頼れることと頼れないことがあると思うんですけどね。